
28歳以下の部下を管理する方へ
開催日:
2023年6月09日(金)12:00~13:00
2023年6月13日(火)12:00~13:00
環 境:オンライン

● 若手が認めるリーダシップ習得
● 自ら報連相するコミュニケ―ション
● 評価に納得行くコミュニケーション
● 自発性・生産性の高い部下の育成方法
若手が何を考えているのか理解したい
○○ハラと言われることを恐れず自信をもって指導したい
若い社員と円滑で生産的なコミュニケーションをとりたい
セミナーの参加特典
![]() | セミナー参加費無料 参加費5,000円のところ、今月に限り無料ご招待させていただきます。 |
![]() | 個別相談30分 あなたが持つ悩みの改善方法の相談乗ります。通常1時間5万円をいただいていますが今月に限り無料とさせていただきます。 |
![]() | 新リーダーシップスタイルチェックシートプレゼント 若手に向いたリーダーシップスタイル「ミッション・コマンド」の度合いをチェックできるシートをプレゼントします。 |
5年間100%のリピート率

終了後定着率満足度1位

指示待ち部下60%減少

若手離職率80%削減

今まで企業向けのみのコースを実施して、高評価を得てきたそのノウハウと事例を、初めて個人・少人数で参加できるようにオープンします。
☑が3つ以上当てはまる場合は
このセミナーに参加してください!
☑ あなたと部下が異なる文化を持っているように感じることがある
☑ 「部下は何を考えているのだろう?」と思った事がある
☑ 部下の報連相が少なく、依頼しても改善しない
☑ 部下のモチベーションが低い為チーム目標を達成するのに苦労する時ある
☑ 部下とコミュニケーションを取ろうとしても片言の返事しか来ないことがある
☑ 部下は提出物が遅れそうとわかっていても、事前の報告がなく困ったことがある
☑ 年下の部下が目上の上司に対して尊敬した態度をとらなく、同じ土台であると思っている様です
☑ 部下は与えられた仕事に不満を持ちがち
☑ 優しく評価したつもりの時でも、部下はされた評価を不満に思いがち。
☑ 部下が突然、理由も伝えず欠勤した、場合によって辞めた事がある
若手のマネジメントに苦しむ
管理職がしていないこと。
うまく行く管理職は
「〇〇〇〇〇・〇〇〇〇」という
リーダシップスタイルをとっています。
御社のリーダシップ度チェック表
☑ 基本的に上司のほうが知識と経験があり、正しい
☑ 上司という立場が指示に従う理由である
☑ 「教えてやる」的な観点 「叱る」ことが「厳しくすることも部下のため」と考える
☑ 「上司」「部下」という立場の違いを大事にする
☑ 「空気読め!」「俺の背中をみて習え」と言っていなくても、実は期待している
☑ 「言われたら、納得しているかどうか関係なく、やるのが当たり前!」という思考
☑ 「報連相」は常識的にするべき。 大人の世界では対立があって当たり前
☑ 一回説明したら、教えた事になる
いかがでしたか?
3個以上☑あると従来スタイル寄りであり、若手とのコミュニケーションがうまく行ってない可能性が高いです。
若手は従来のリーダシップスタイルを認めません。
このセミナーではなぜ彼らは認めないのか、そしてどのようなリーダシップスタイルを求めているのか説明します。
一言で言うと、うまく行っている管理職は「ミッション・コマンド」リーダーシップスタイルをとっているのです。
このミッション・コマンドスタイルは「トヨタ」「ホンダ」「ソニー」「パナソニック」「楽天」「ファーストリテイリング(ユニクロ)」等、数々の日本の有名企業が実施しており、「主体性経営」または「指名指揮型リーダーシップ」とも言われています。
ミッション・コマンドスタイルはどのように実行するのか、なぜ今の 時代に必須のスタイルなのかを学びます。
昨今は有効求人倍率が高くなっていく一方で、若手が少なってきています。そのような現状の中、せっかく部下についた若手の生産性と満足度を最大にして、定着させることがリーダーの任務であるだけではなく、会社の利益性や、会社が存続できるか否か、そのものに直結する課題になりました。
若手が納得し成長できるリーダシップスタイルを実施することが最優先になりました。マネージャー個人としても、企業としても、戦略的に、若手に合わせたリーダシップスタイルの導入が必須となっています。
有名企業も「ミッション・コマンド」リーダーシップスタイルを取り入れています
「ミッション・コマンド」リーダーシップスタイルは、ChatGPTで検索しても、有名企業が取り入れているリーダーシップ法です。

弊社のお客様によくあるリーダーシップ課題事例
- ①西日本、製造業の課長(B2B)
- ワークショップ前の課題
報連相の頻度が特に少ない部下が数人いて、状況が見えず困っていた。こちらからの確認頻度を多くすると不満が増えてしまい、程よいフォローの仕方がわからなかった。 ▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼
ワークショップ後のコメント
ワークショップで学んだ、相手と同じレベルに立つコミュニケーション方法により、問題の部下に報連相のフレームワークを作らせた。なぜ・いつ・どのような報連相が必要か深く理解することにより、本人が納得いく報連相の内容と頻度の制度を作ることができた。まだ半年だが、かなり高い実行率で定着している。

- ②関東、輸入販売会社の次長(B2B2C)
- ワークショップ前の課題
管理職の指示の仕方に納得いかず、指示が不十分だとして手を止めてしまう部下が一部いることが、グループ全体の生産性に影響していました。完全でわかりやすい情報を与えられる権利があるという意識があり、管理職への反発と指示が完全ではないという指摘をしたケースが頻繁に起こっていて、管理職を悩ませていました。
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ワークショップ後のコメント
ワークショップ内で話し合った意識改革プロセスを経て、業務指示方法を新しく変えてから、完全な指示があるまで動かないという状況がほぼなくなりました。更に、3人が自ら業務プロセス改善のミニプロジェクトを立ち上げました。社内の全体的な雰囲気、管理職との関係も良好になり、大変満足しています。

- ③関東、製造販売の人事部長(B2C)
- ワークショップ前の課題
社員が評価に納得していないという不満の声を多く聞くようになり、評価制度の見直しを行ったが改善がみられず、特に若い社員の離職率に増加傾向があった。「指示通りに業務遂行したのに評価されなかった」といった声や、他の社員との比較による不満が一向に減らず、対応に追われていた。
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ワークショップ後のコメント
自己評価を中心に行う評価制度に変更すると、管理職の評価以上にむしろ本人たちの評価が厳しくなる傾向になり、管理職より前向きな評価修正することも出てきた。指示プロセスの手間が増えたことはあるが、指示後のフォロー、評価プロセスに対する管理職のストレスと手間が大幅に減り、管理職と部下の間でのコミュニケーションが増え離職率が減る傾向に変わった。

セミナー講師について
Carlo La Porta (ラポルタ・カルロ)
Mpowered Sales株式会社
代表取締役
内発的モチベーションアーキテクト
在日33年の経験を基に、日本独自の商習慣に精通。海外企業との取引を行う日本企業の支援を行い、日本でのソリューション販売と提供を主軸としてキャリアを重ねる。
「なぜ仕事をするために常に自分と戦いモチベーションの壁を乗り越えなければならないのか」を模索し、“内発的モチベーション”に着目。コミュニケーションとデレゲーションを中心にマネジメント手法を改善することで、部下が自分の業務を自発的に考察し改善する姿勢を継続できる“内発的モチベーション”を解放し、誰もが輝いたビジネスライフを実現できるチームの実現をサポートするMpowered診断ツールと、 若手育成に向いた新リーダーシップ法などのメソッドを創り出す。
この独自メソッドで「指示待ち社員」に悩む企業経営者・マネジメントに徹底伴走し、理想のチームを構築する「Mpowered Sales株式会社」を設立。チームの一体感の醸造がうまくいかないプロジェクトリーダー、若手世代の離職率に悩むマネジメント層などから5年間リピート率100%の支持を得ている。
日本語、英語、イタリア語、フランス語、一部ドイツ語を操るマルチリンガル。

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セミナーへの皆様へのご参加をお待ちしております。オンラインでお会いしましょう
Mpowered Sales 神知未来