成果を出すチームへ。部下の力を引き出すリーダー育成──M-MCL特別コーチング(5名限定)

変化に取り残されるリーダーにならないために

かつて世界2位だった日本の生産性は、いまや39位。
背景にあるのは、権限委譲の停滞世代間ギャップです。

令和時代に求められるのは、
柔軟性・自発性・チームプレーを引き出すリーダーシップ

「定時で帰る」「指示待ち」など、若手とのギャップに悩むあなたへ。
生産性を高めるコミュニケーション術と権限委譲を、特別限定コーチングで体系的に学びませんか?

権限委譲が生産性アップにつながるのはなぜか?

生産性向上のために押さえるべきポイントは、以下の3つです。

  • リーダーの成果認識の違い
    「タスクを振る」ことと「権限を委譲する」ことは根本的に異なります。
  • 時代に合わせたリーダーシップの変化
    令和時代では、若手のモチベーションを理解し、信頼して任せることが求められています。
  • コミュニケーションと信頼構築
    心配せずに任せる力を身につけることで、部下の生産性に"てこの原理"が働きます。

これらを正しく理解し実践することで、チーム全体の力を飛躍的に高めることができます。

M-MCLが提供する3つの解決策

若手の価値観を理解する

  • 透明性と共感を重視したリーダーシップスキルを学びます。

効果的な指示方法を習得

  • 若手が動きやすい、明確かつフレンドリーな指示方法を実践します。

主体性を引き出すアプローチ

  • 若手にオーナーシップを感じさせ、結果にコミットさせる方法を実践します。

コーチングプログラムで期待できる成果

このプログラムを受講すると、以下のような具体的な成果が期待できます:

  1. 社員・部下の生産性を高める
    生産性を最大50%向上させる具体的なアプローチを習得します。
  2. 部下のモチベーションと主体性を引き出す
    指示待ち癖を改善し、オーナーシップ感を持たせる手法を学びます。
  3. 部下との信頼関係を構築し、安心して任せられる環境を作る
    オープンなコミュニケーションと信頼をベースに、チーム全体の活性化を実現します。
  4. 部下の考え方・背景を理解し、適切な指導ができる力を養う
    若手社員の視点や価値観を理解し、的確なアプローチができるようになります。
  5. 納得感ある評価とフィードバックで不満を減らす
    公正で納得度の高い評価の方法を身につけ、モチベーション低下を防ぎます。

M-MCLワークショップの仕組みと特長

プログラムの特長

M-MCLコーチングプログラムは、以下の特長を備えた実践的なプログラムです:

ビフォーの明確化・定量化/具体的な改善点の定義
 現状を客観的に把握し、数値・具体目標を設定することで、成果を可視化します。

長期改善策の実行と定着化
 改善策を継続的に実行し、成果を確実に定着させます。

定期的なセッション
 2週間ごとのセッション(1回2時間)で進捗確認と新しいスキル習得を行います。

テンプレートとフレームワークの提供
 すぐに現場に活かせる実践的なツールを提供し、効率的な取り組みを支援します。

メールでの質問対応と追加サポート
 必要に応じて、メールでの質問対応やフォローアップを行います。

定着化スパイラル

定着する仕組み

6ヶ月にわたり、あなたの現状に合わせたテーラードセッションと、専用アプリによる継続学習で、確実な定着をサポートします。

M-MCL定着 プログラム全体図

M-MCLプロリーダーコース  
※助成金対象コース

•月1回x3.5時間WS (10ヶ月 合計35時間)
•個別コンサルオプションあり (60分x1回、30分x5回:
抱えている課題を具体的に改善するためのサポートします)
M-MCLの概念を身に付け完全に定着するまで伴奏していくワークショップ

※助成金対象 (詳しくはお問合わせください)
コース概要はこちら

M-MCLプロリーダーコース  
助成金対象コース

•月1回x7時間WS (4ヶ月 合計28時間)
•個別コンサルオプションあり (60分x1回、30分x4回:
抱えている課題を具体的に改善するためのサポートします)

M-MCLの概念を身に付け実践して学んでいくワークショップ

※助成金対象 (詳しくはお問合わせください)
コース概要はこちら

M-MCL入門リーダーコース  
助成金対象コース

•月1回x7時間WS (4ヶ月 合計28時間)
•個別コンサルオプションあり (60分x1回、30分x4回:
抱えている課題を具体的に改善するためのサポートします)

M-MCLの概念を身に付け実践して学んでいくワークショップ

※助成金対象 (詳しくはお問合わせください)
コース概要はこちら

M-MCL個別コーチングプログラム

•6ヶ月 計14時間のコーチングセッション(1ヶ月目は2回×2時間、以降は月2回×1時間)
•メールサポートあり
部下の生産性を50%上げるためのマンツーマンプログラム
•安心して任せられる「生産性を上げる権限委譲の仕方」
•質問を通じて部下を育てる「質問術」

M-MCL アカデミー

•月1回2時間の勉強会・グループワーク
•勉強会後の懇親会(~2時間)

最新の情報を手にして仲間同士で話し合い自分のスキルを磨いてさらに エキスパートになる長期定着、スキルアップ実現

コース概要はこちら

有名企業も「ミッション・コマンド」リーダーシップスタイルを取り入れています

「ミッション・コマンド」リーダーシップスタイルは、ChatGPTで検索しても、有名企業が取り入れているリーダーシップ法です。

ミッション・コマンド・リーダシップについて

ミッション・コマンド・ リーダーシップは、19 世紀のドイツ軍に端を発するリーダーシップの哲学とアプローチ方法です。これは、戦争の急速に変化する性質と、複雑で動的な戦場状況における分散型意思決定の必要性への対応として開発されました。

ミッション・コマンドは、部下に明確なミッションまたは目的を与えることの重要性を強調すると同時に、そのミッションを達成するために自分の判断とイニシアチブを行使する自由を部下に与えます。

リーダーは、ガイダンス、意図、およびリソースを提供することが期待されていますが、意思決定の権限を可能な限り低いレベルに委任します。

ミッション・コマンドには、信頼、相互理解、およびリーダーとその部下の間での全体的なミッションの共通理解が必要です。ミッション・コマンドの実施を成功させるには、効果的なコミュニケーションと分散型の意思決定が不可欠です。

ミッション・コマンド ・リーダーシップは、適応性、柔軟性、および分散型実行のための最高のリーダーシップ フレームワークと考えられています。これにより、組織は複雑で急速に変化する環境に対応し、適応することができます。また、あらゆるレベルの従業員のモチベーションを高め、イノベーション、イニシアチブ、部下の所有権を促進するための最良のフレームワークとしても知られており、機敏性、意思決定、および全体的なミッションの成功率を高めます。

時代の流れにあったリーダシップはこの3つの課題に対応する必要がある

市場の変化のスピード

60年間ダイヤル式の電話、たった30年間で携帯電話からいつでもどこでもビデオ会議が可能となる世の中になりました。10年前の、5年前のマーケティングの基礎戦略から変わって、今日さらに進化しています。人口知能、チャットGTPなどによる、製造、マーケティング、財務すべてのビジネス面での“20年間の経験”の重みがなくなりつづ。それにより市場が求める製品、サービス、販売方法などが早いペースで変化しています。

若手のニーズの変化

大家族の縮小、共働き、SNSやMMOの登場、リア友・ネッ友の登場、育児教育の理念の変化(有取世代)、過保教育のインパクト、グーグル先生の登場、さらにチャットGPTその他のAIツールの登場により、若手が仕事に、そしてリーダーに期待する価値の大幅な変化が世代間の激しいコミュニケーションギャップを起こしている。

人材市場の変化(人口減少)

そもそも人口が足りない中、更に激しく変化する市場が求めるスキルに対応できている若手が引っ張りタコになっています。

もはや簡単に「辞めてもらって結構です」と言える時代ではなくなり、いかに底上げして、社員の定着を高めるかが最重要の人事戦略となっています。

ワークショップ料金

コース名コース参加費個別コンサルオプション
M-MCLコーチングプログラム448,000円 ー
M-MCL完全定着コース375,000円56,000円
M-MCLプロリーダーコース295,000円48,000円
M-MCL入門リーダーコース195,000円32,000円
M-MCL 異文化グローバルリーダー290,000円50,000円

一人当たりの税別価格
参加人数による割引:2~3人10%、4~6人15%、7人以上20%
上記コースは助成金対象です

ワークショップスケジュール

   ※企業内コースはご相談によりスケジュールを決定いたします。