
M-Mapは、社員の本音を引き出す調査手法です。モチベーションアップのため社員の本音を知ることから始めます。
徹底的なデータ分析によりチームの現状を把握。課題を発見し、解決、チームモチベーション・パフォーマンスアップ&リテンションアップに導くロードマップ策定までを行います。

経験の浅い若手からマネジメント層まで、様々なビジネスパーソン向けに、課題を解決に導く力をつける実践的ワークショップです。課題や目的によってさまざまなCampをご用意しています。

重要予測、リソースアロケーションなどのタスクをAIで自動化してより正確成果物をより速いくだす。残業、ヒューマンエラー、めんどくさいXLシートの仕事をへらします。に役立つさまざまなブロックとスタイルおよび機能を追加するブロックライブラリです。

会社のビジョン・ミッションを肚落ちさせて、社員を引っ張るリーダーを、組織の各ポジションに養成して認定する仕組みをつくります。組織運営に力が生まれます。
Motivation Map(M-Map)
組織モチベーションスコアで見える化すれば、打つべき手が見える。
- STEP1. 社員の本音を引き出す10項目のヒアリング
- 社員が自ら会社の価値に気付く10項目のアンケート、客観的インタービュー、スタンダードの10項目の質問と、お客様の状況に応じてテイラーメイドの質問を加えることができます

- STEP2. ヒアリング結果からモチベーション阻害要因を考察する
- ヒアリングから社員のモチベーションアップを妨げている課題を第三者の視点で分析

- STEP3. M-Mapレポート(モチベーションスコア)
- モチベーションスコアにより組織の長所を伸ばし、モチベーションを阻害している短所を取り除く提案をします


社員の本音を引き出す10のヒアリング
- ビジョン・ミッション・バリュー理解度
- 会社の将来性、社会に提供する価値・貢献について
- 上下コミュニケーション、左右コミュニケーション
- 評価制度(仕組みと実態)
- スキルセット
- 自己成長の機会(トレーニングを含めて)
- 採用プロセス
- 業務効率とIT環境
- 仕事場・環境とワークライフバランス
- 会社の社員に対する公平感と誠意、ダイバーシティ
※)10項目にわたる質問のスタンダードプランや、お客様の状況に応じた質問を加えるテーラーメイドプランをお選びいただけます。

ヒアリング結果からモチベーション阻害要因の考察例
- ワークライフバランスに対する不満あり(8)、休みを取ることができない (2)、家族と過ごす時間がない(1)
- 仕事配分が不公平に感じる事あり(8) 他の社員は毎日6時に帰宅しているのに私は残業が多い(2)
- 少数の人が定期的に早く帰宅していることを意味し、それは残りの部分を犠牲にしていると感じているチーム
- 業務が多岐にわたると、営業に集中することが難しくなる(4)
- 仕事の自動化(5) と責任範囲を分離させること(3)が提案された。
- 残業の量と残業代をどう支払うべきか(4)にたいする不満があった 。
- 営業プロセスの欠如は明らかな問題。営業プロセスがあると言った人でも、そのプロセスを抽象的にしか説明できなかった
- データによると、売上に費やした時間は営業効率と反比例しているようであり、業務範囲が広いほうが効率的な営業活動ができる可能性がある

M-Mapレポート(モチベーションスコア)の例
長所
■左右(同僚)のコミュニケーション:5
- チーム内でもチーム間でも強いつながりあり
- リーダーシップとチームの間ではコミュニケーションに障害があり、チームのリーダーシップに対する理解・信用が薄い傾向が見られる
短所
■上下(上司部下)のコミュニケーション:2
- リーダーに対する遠慮により3点になった可能性
■ビジョン・ミッション・バリュー理解度:1
- 評価制度と上下コミュニケーションのズレ:受けた指示の理解がずれて、一生懸命やったのに評価されない不満の原因となっている。
- チームはビジョン・ミッションの存在を知ってはいるが、その意味を正しく理解していないか、意義を感じていないケースと見られる
