Mpoweredのホームページが新しくなりました✨

全体的に見やすくなり必要な情報を感覚的に得られるようになりました。

新しく追加されたM-Map簡易WEB診断は、回答者からいただいた情報を基にして簡単に御社のモチベーション状況と注意すべき点がわかります。経営層や管理層の方は是非お気軽にお試しくださいね!

回答すると社員モチベーション診断結果がわかり、1週間以内にはレポートもメールされます🎵

M-Mapとは

モチベーションマップとロードマップを組み合わせた造語です。

モチベーションマップとは、社員から吸い上げる10項目(64問)にわたる情報を中心にした分析で、具体的に社員の組織上から見た内発的モチベーションの状態を数値化するツールです。

ロードマップとは上記モチベーションマップで数値化された阻害要因を改善するための必要なトップ3のアクションの目的とベネフィットを説明するものです。

以前のメルマガでもお伝えしましたが、社員の気持ちを50%以上正しく把握している経営層の割合は20%なんです!今回は勘違いしやすい例を二つ紹介しますね☝

  1. 大枠は正しいが課題のどこに問題があるのか理解ができていない

例:異業種交流会でお会いしたときに、評価制度に不満がある社員が多数いるので、目標達成した時の賞与を増額しようとした社長がいました。賞与増額が果たして妥当なのか?というお話して、M-Map診断を試みる事になりました。その結果、評価制度には問題があったが、賞与額そのものが根本の問題ではなかったのです。そもそも目標設定が理不尽で達成が困難と感じていた上、評価の際に数字だけをみられ、これまでの努力を評価されなかったため不満に感じていたのです。理不尽な目標設定で達成できないと思っているのに、賞与を増額しても、もらえる可能性が低ければ社員の不満は解決できませんね。

  1. 課題そのものの解釈がずれている

例:社員のモチバーションが低いのは、中間層のコミュニケーション能力が低いからだと判断した社長いました。かなりの投資をしてリーダシップ育成を実行しましたが、想定していた効果が出ませんでした。そこでM-Map診断をしたところ、経営理念(会社の目指すこと)を正しく理解していなかった上、解釈が皆バラバラだったのです。リーダシップスキルを高めても経営理念が伝わっていなければ、コミュニケーションの方向性が統一されず社員は混乱してしまいます。

どの社長も真剣に社員とコミュニケーションをとり状況を理解しようとしますが、残念ながら経営者の立場から質問をしても本音で答えない確率が50%以上もあるんです。

まずはM-Map簡易WEB診断で状況を把握してみましょう!

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