厚生省の発表によりますと、新規大卒就職者の就職後3年以内の離職率は3割超で横ばいが続いているようです。
その理由として、マネジメント層の89%は「彼らは賃金が原因で辞めていった」と考えているのに対し、実際は75%が「上司との関係」が原因だったとの調査があります。
このように、部下がついていけないと感じる典型的な上司として、「指示が曖昧にもかかわらず結果の責任を取らない人」という像が挙げられます。

単に「任せたよ」というだけで、部下にしてみればどの時点でレポートしたらいいか、誰とコンタクトしたらいいのか、何が目的なのかが明確ではないということです。
これでは部下のやる気はアップしません。
また、こういったマネジメントに限って問題が起こった時に責任を取りたがらない傾向にある、という困った状況があります。

マネジメントのかたがたには、ぜひ正しい「デレゲーション」のスキルを磨いてほしいと思います。

今回は、「デレゲーション」スキル獲得のための基本をお話いたします。

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