M-MCL ミッション・コマンド・リーダーシップ

● こんな方が向いています ●

部下を理解して、関係を良くしていきたい

部下の自発性を高めたい

定着率を高めたい

評価に対する摩擦を減らしたい

M-MCLは3つのポイントをもとにして皆さんの課題を解決します

ワークショッププログラムで期待できる成果

難しい若手を前に向かせる方法
部下の考え方、その背景と理由を理解する
部下が評価に納得できる方法
部下との距離感を縮めて、オープンコミュニケーション・信頼を得られる方法
部下にモチベーション、オーナシップ感を持たせる方法
安心して任せる方法

ワークショッププログラム概念

プログラムの特長

・ 全社を巻き込み、全員のオーナシップ感を増す

・ 「セッション」 2週間ごとで2時間にわたる指導

・ 「セッション」間に行われるワークの細かいテンプレート・フレームワーク提供

・ メールでの質問応答、場合によって追加セッション提供

・ 「バディーワーク」2週間ごと2時間にわたる課題発表・議論・成功体験共有

・ 長期改善策の実行・繰り返しによる定着強化

定着化スパイラル

M-MCL定着プログラム全体図

M-MCL 基礎マスターコース　※助成金対象コース: •月2回ｘ3時間WS (5ヶ月合計30時間）
•個別コンサルオプションあり (60分x1回、30分ｘ4回:抱えている課題を具体的に改善するためのサポートします)
M-MCLの概念を身に付け
実践して学んでいくワークショップ
※助成金対象 (詳しくはお問合わせください)
▶コース概要はこちら

M-MCL 2日間短期集中コース　※助成金対象コース: •7時間ｘ2日間WS (2週間合計14時間）
•個別コンサルオプションあり (60分ｘ1回、30分ｘ2回:抱えている課題を具体的に改善するためのサポートします)
M-MCLの概念を短期間で身に付け
実践して学んでいくワークショップ
.※助成金対象 (詳しくはお問合わせください)
▶コース概要はこちら

定着コーチングワークショップ: •3ヶ月、月1回ｘ2時間WS（合計6時間）
•個別コンサル　60分ｘ1回、30分ｘ2回

学んだスキルを日常活動の中で実践し、定期的なコーチングを受け徹底的な定着化を行う
▶コース概要はこちら

M-MCL アカデミー: •月1回2時間の勉強会・グループワーク
•勉強会後の懇親会(～2時間）

最新の情報を手にして仲間同士で話し合い自分のスキルを磨いてさらにエキスパートになる長期定着、スキルアップ実現
▶コース概要はこちら

M-MCL 基礎マスターコース概要

セッション１

•ワークショップについて
•バディー制度の説明、組み合わせ
•自発性に繋がるモチベーションとは
•ミッション・コマンド・リーダシップとは
•デレゲーションフレームワーク
•6ステップの全体図
•コーチング術①

セッション２

•ステップ① オープニング：相手を巻き込む、存在意義を感じさせる
•コーチング術②

セッション３

•ステップ② 目標設定：相手が納得行く腑に落ちる会社のニーズに合う目標設定とは
•コーチング術③

セッション４

•ステップ③ 評価基準設定：期待される成果の明確化を行い、曖昧さをなくす
•コーチング術④

セッション５

•ステップ①~③　復習：若手の文化の背景とその対応一般
•コーチング術①～④復習

セッション６

•ステップ④進捗確認：相手の納得行く報連相、サポート体制の策定
•コーチング術⑤

セッション `７`

•ステップ⑤リスク管理ルール：相手が学びながらも、安心してリスクを取る環境策定
•コーチング術⑥

セッション８

•ステップ⑥(自己)評価：相手が絶対に納得し、　理にかなう評価方法
•コーチング術⑦

セッション 9

•ステップ④～⑥復習
•コーチング術⑤～⑦復習

セッション 10

•全体復習
•自己PDCA基準の策定・実行
•バディー制度導入
•コーチング術纏め

M-MCL 終了証明書

•ワークショップを修了後に証明書を発行いたします。

M-MCL 短期集中コース概要

お時間を長期取れない方のための2日間集中コースです。

Day １

オリエンテーション

•ワークショップについて
•バディー制度の説明、組み合わせ
•デレゲーションフレームワーク⑥ステップの全体図

部下の期待とリーダシップの概念

•自発性に繋がるモチベーションとは
•若手の文化の背景とその対応
•新時代のリーダーが部下のマネジメントにあたる目的
•若手がリーダーに期待するリーダシップとは
•ミッション・コマンド・リーダシップとは

デレゲーションフレームワーク

ステップ1 「オープニング」
・相手を巻き込む、存在意義を感じさせる
ステップ2 「目標設定」
・相手が納得行く腑に落ちる会社のニーズに合う目標設定とは
ステップ3 「評価基準設定」
・期待される成果の明確化を行い、曖昧さをなくす
ステップ4 「進捗確認」
・相手の納得行く報連相、サポート体制策定
ステップ5 「リスク管理ルール」
・相手が学びながらも、安心してリスクを取る環境策定
ステップ6 「(自己)評価」
・相手が絶対に納得行くかつ理にかなった評価の仕方

まとめ

•これまでの復習、次回までの課題

Day ２

実践活動の見直しと改善

2週間練習した結果を発表しお互いをコーチング
各ステップのロールプレイ
・グループワークでオープニングについての発表、相談、改善点
・改善点についての全ワークショップへの発表

最終復習

•改善点を意識して6ステップのデレゲーションフレームワークをロールプレイ
•フィードバック＆コーチング

定着プラン

•目指す姿の定量化、PDCA、バディー制度の説明

まとめ

•全体の復習
•終了書の授与